元々付いてたのはプラスティック製だから重さでは明らかに重くなったが、
最近、
張った弦のセッティングは比較的強いセッティングだった。
(
http://ameblo.jp/iphone-fan/entry-11519589436.html )
C線もタングステン巻であり、G線もタングステン巻、上2本も太い為、
弦の重さも
全体的に重くなっていたと思われ、
その為か、特にC線やG線の振幅に対して楽器が
負けていた感じがしていた。
つまり弦の振動を受け止められてない感じだった。
このローズウッドのテールピースに変えた事で、特に太い下の弦の鳴りが驚異的に
増して、音質含めて、
弦の特徴を忠実に再現する感じになった。
上2本に関しても箱が
鳴る感じとなったイメージだ。
それまでも鳴っていたのだが、表板だけが鳴っている
感じで薄っぺらさがあったがそれが無くなった。
元々鳴りのポテンシャルはあった
楽器なので弦のセッティング含めて全体的に好結果となった感じだ。
ちなみに、鳴るようになったからと言ってウルフが増えた感じでは無いのも良かった。